おしゃべりパパガイオ

 大統領選まで1週間を切り、有名人たちも「誰に投票するか」を表明し始めている中、元最高裁長官のジョアキン・バルボーザ氏が26日、ルーラ氏への投票を宣言した。バルボーザ氏といえばメンサロン事件で労働者党の主要政治家を有罪に導いた印象が強く、保守だと思い込んでいた人もいたようだ。だが、元々はルーラ氏に指名されて最高裁判事になっており、2018年の大統領選の際もフェルナンド・ハダジ氏に投票している。それで憤慨している人もいるようだが、司法は本来、党派性を超えて行うべきものであることを思い出させる好例では。
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 気になる大統領選の票の行方だが、Ipecが26日に発表した最新の世論調査だと、ルーラ氏は47%から1ポイント増の48%で、ボルソナロ氏が変わらず31%。有効得票率52%でルーラ氏が一次投票で勝つ見込みとの結果となっている。ルーラ氏陣営は現在、棄権も含めた「死票回避」を呼びかけているが、シロ・ゴメス氏は降板拒否を明言。シロ氏やシモーネ・テベテ氏の票が一次投票でもルーラ氏に流れるか。残りは4日だ。
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 今年のサッカーの全国選手権は11月中旬からのW杯までに全日程を終わらせねばならないため、1週間に2節が珍しくない強行日程となる。28日も7試合が行われ、コリンチャンスはイタケラでアトレチコ・ゴイアニエンセと、パルメイラスは敵地でアトレチコ・ミネイロと戦う。

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