ブラジル・南米ビジネス 《ブラジル》IPCA―15は再デフレ=今回も燃料費低下が牽引 2022年9月28日 低下した消費者の購買力は回復できるか(Marcello Casal Jr./Agencia Brasil) 地理統計院(IBGE)が27日、15日締めの広範囲消費者物価指数(IPCA―15)は0・37%のデフレで、12カ月の累積は7・96%となったと発表したと同日付現地サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?IPCA-15=2月は1・23%上昇=12カ月では4・96%7月は0・07%のデフレ=IPCAの先取り指数でIPCA15=3月は0・64%の上昇=食品等が牽引も予想以下IPCA‐15=2月は0・36%増=食料・飲料が圧力にIPCA-15=0・62%で高インフレ維持=12カ月累計で4・77%IPCA―15=0・19%増で前月より低下=累計4・35%で物価目標内IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍 前の記事おしゃべりパパガイオ次の記事《リオ市》マレー地区で銃撃戦=麻薬捜査で7人が死亡 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日