ブラジル・南米ビジネス 《ブラジル》農薬輸入量が95%増加=肥料の購買力は19%向上 2022年9月24日 肥料を入れて土地を整える農家(8日付オ・ヴァロール紙電子版の記事の一部) 米国に本社を持ち、ブラジルでも10数州で事業を展開している肥料大手のモザイク肥料(以下、モザイク)が21日、パラナ州パラナグア港での1~8月の農薬の輸入量は16万6千トンで、昨年同期の95%増となったと発表したと同日付伯字サイトが報じた。モザイク・ブラジルは肥料の製造・販売の他、パラナグア港を通じた輸入・輸送業務も行っている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーもMISエクスペリエンス=モザイクがテーマの展示会=イタリア移民150周年記念し《ブラジル》エタノールと食品の関税免除=年末までのインフレ抑制策《ブラジル》Aneel=電気代追徴料金を値上げ=3・2~63・7%の幅で《ブラジル》ペトロブラス=24日に総裁候補の審議=政府は週内就任を望むも《ブラジル》Selic上げ止まり=インフレ率連続低下受け=高金利は長期化する見込み家計消費意欲は伸び悩み=0・8%増も100に届かずGM=3工場の従業員解雇を発表=国内販売と輸出減少を受け 前の記事《ブラジル》地裁がボルソナロ家疑惑記事の削除を命令=不動産売買の現金支払い問題次の記事《ブラジル》ACMネットが「白人」登録を「褐色」に修正=バイア州知事選での対策か? 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日