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《リオ》市議会がモンテイロ議員を罷免=わいせつ行為で圧倒多数

 リオ市議会は18日、人気ユーチューバーでもあったガブリエル・モンテイロ市議(自由党・PL)の罷免投票を行い、圧倒的な賛成多数で罷免処分とした。モンテイロ氏は性的虐待行為などで問題となっていた。18、19日付現地紙、サイトが報じている。
 モンテイロ氏は元軍警の保守系ユーチューバーとして人気となり、2020年のリオ市議選では、3番目に多い得票数で当選していた。
 だが、就任当初から、側近に対する性的ならびにモラル上でのいやがらせ(ハラスメント)で訴えられていた。性的ないやがらせは男女双方の側近に行っていた。
 それに加え、同氏が未成年の少女と性行為を行った録画が漏洩・拡散されたことが罷免に追い込まれる決め手となった。
 罷免の投票結果は49対2と、圧倒的なものに終わった。反対した2票の内1票はモンテイロ氏自身で、もう1票のシャーガス・ボラ氏(ウニオン・ブラジル)は軍警軍曹だ。
 同氏はロジェリオ・アモリム元市議の補欠議員で、アモリム氏はボルソナロ大統領長男フラヴィオ氏やフラヴィオ氏のラシャジーニャ疑惑で渦中の人物となったファブリシオ・ケイロス氏の友人として知られていた。
 モンテイロ氏は向こう8年、選挙に出ることができなくなった。

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