《ブラジル》北部と北東部でSARS増加傾向=中西部では減速の兆し?=コロナ死者は7月200人台維持

オズワルド・クルス財団(Fiocruz)が20日、10~16日(感染学上第28週)の重症急性呼吸器症候群(SARS、ポ語はSRAG)について、北部と北東部は増加傾向が続いているが、中西部は感染が減速し始めたという報告書を発表したと同日付現地サイトが報じた。
同財団によると、南部と南東部のSARSは4月から増え始め、北部と北東部は5...
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