日本語教育実状調査=締め切りは7月末日

 ブラジル日本語センター(矢野敬崇(のりたか)理事長)は6月14日から「日本語教育実状調査」を実施している。締め切りは7月31日。
 同調査は、ブラジルの日本語教育現場の現状を把握することが目的。日本語学習者の増減、使用している教科書や授業の形態、日本語教師としての悩みなど様々な項目がある。
 センターは「日本語教育関係者の皆様、ぜひご協力をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。
 調査項目は教師向けと学校向けの2種類あり、それぞれ以下のURLからアクセスすること。日本語教師(個人授業も含む)=https://forms.gle/PQK8bruvN5UGyUNo9
 日本語学校(ブラジルを拠点とする学校)=https://forms.gle/hvXgfDRcjaVTLGFL6
 詳細は同センターサイト(https://cblj.org.br/pt/post/pesquisa-de-dados-da-situacao-atual-do-ensino-da-lingua-japonesa)を参照。問い合わせは同センター(seminario2@cblj.org.br)まで。

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