ブラジル・南米ビジネス 《ブラジル》ICMS=連邦自治体が最高裁に提訴=州財政直撃、差し止め求める 2022年6月30日 最高裁(Marcello Casal Jr./Agencia Brasil) 【既報関連】燃料や電力料金などにかかる商品流通サービス税(ICMS)を17~18%に制限する法案をボルソナロ大統領が裁可した後、連邦自治体の不満は収まらず、11州と連邦直轄区の知事達が最高裁に、同法を差し止める司法判断を出すよう訴えたと28日付現地サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》ICMS上限法=拒否権行使の上で裁可=連邦自治体が見直し要請=…《ブラジル》ガソリン代が6・5%低下=ICMSの引き下げ効果出る=来年以降…《ブラジル》ペトロブラス=24日に総裁候補の審議=政府は週内就任を望むも《ブラジル》「イカ(ルーラ)とシュシュ(アウキミン)は相性が良い!」反ボル…《ブラジル》ペトロブラスの燃料値上げでインフレ1・5%P上昇か=上院が燃料…《ブラジル》フェイクニュース拡散した軍人を追放=選挙高裁の監査グループから…《ブラジル》ボルソナロがペトロブラス総裁解任=燃料代高騰に耐えられず=後任…《ブラジル》連邦政府が選挙前にバラマキ政策続々=ガス代やトラック運転手援助… Tagsボルソナロ 前の記事《ブラジル》ペトロブラス新総裁は不適格=FUPなどが資格要件満たさずと訴える次の記事《ブラジル》連邦政府が新パスポート発表=本格的な運用は9月から=ハチドリやピラルクなど可愛い絵柄あしらう 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日