site.title

《ブラジル》デング熱死者が500人を突破=半年で昨年の死者数の約2倍に

2022年6月16日

デング熱の感染源であるネッタイシマカ(Aedes aegypti)
デング熱の感染源であるネッタイシマカ(Aedes aegypti)

保健省が、1月1日~6月4日に発生したデング熱の死者は504人で、昨年1年間での死者のほぼ2倍に達したと発表したと14日付アジェンシア・ブラジルなどが報じた。
州別の死者は、サンパウロの180人が最多で、サンタカタリーナ60人、リオ・グランデ・ド・スル49人、ゴイアス44人、パラナ43人と続く。また、デング熱による死者であるかを確認中の死亡例も...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...