援協で高齢者無料検診=移民114周年を記念

 サンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)は、日本移民114周年を記念した第13回高齢者無料検診を6月18日、19日の2日間(午前7時~同11時)、サンパウロ市のリベルダーデ医療センター(Rua Fagundes, 121)で実施する。
 対象は70歳以上の高齢者で、2日間で200人ずつ計400人を受け付ける。
 検査項目は血圧測定、血液像検査、総コレステロール、中性脂肪、血糖値、尿素、クレアチニン、肝機能検査TGO、TGP、体重測定、身長測定、前立腺検査PSA(男性のみ)、検尿(女性のみ)。
 検査前は12時間の絶食(前日の夕食後、何も食べず、飲まない状態)が必要。検査当日は身分証明書RG、住所が確認できる書類を持参のこと。
 検査は事前予約が必要で、予約は電話か、直接医療センターで行うこと。
 予約、詳細についての問い合わせは、同センター(電話11・3274・6500、午前8時~午後4時)まで。

 

最新記事