ブラジル・南米ビジネス 《ブラジル》IGP―M=12カ月累計は10・72%=昨年5月からは大幅に低下 2022年5月31日 アパートの家賃の調整にもIGP―Mが使われる(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) ジェツリオ・ヴァルガス財団(FGV)によると、家賃などの調整に使う総合市場物価指数(IGP―M)は5月に前月比1・41%減の0・52%を記録。12カ月間の累計は10・72%と30日付現地サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IPCA15=3月は0・64%の上昇=食品等が牽引も予想以下5月=GDP先読み指数前月割れ=成長予測引き上げが続く中《ブラジル》5月のインフレやや減速?=それでも1年間で12%超=車用のガスは最高値を更新国民の7割が物価上昇実感=ルーラ政権下で顕著にデング熱=年422万人感染との試算も=首都で前年同期比920%増《ブラジル》FGV=第1QのGDPは1・5%増=サービスや家庭消費が牽引=…GDP=年間成長率3%に下方修正=第3四半期の伸び停滞でリオ・グランデ・ド・スル州豪雨=強雨再びで被害拡大=死者147人、被災21… 前の記事おしゃべりパパガイオ次の記事《ブラジル》食品3項目は減税効果なし=23日に関税引き下げるも 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日