アラウージョ氏(左)とドリア氏(Twitter)
民主社会党(PSDB)のブルーノ・アラウージョ党首が、党内選挙で同党の大統領候補になっていたはずの前サンパウロ州知事のジョアン・ドリア氏の選挙参謀から降ろされた。この一件でドリア氏の孤立化が進み、同党からの大統領候補がエドゥアルド・レイテ氏に代わる可能性が高まった。この動きはウニオン・ブラジル、民主運動(MDB)との合同候補選びにも影響すると考えられる。16〜19日付現地紙、サイトが報じている。
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