ブラジル・南米ビジネス 《ブラジル》サービス産業=売上動向が2月に0・2%減=平均ではコロナ禍前を維持=インフレや投資環境変化で 2022年4月13日 郵便などの輸送部門は2月も順調に伸びた(Divulgacao/TV Brasil) 地理統計院(IBGE)が12日、2月のサービス産業動向調査では、売上高が市場の予想を下回る前月比0・2%減だったが、それでもコロナ禍前の水準を5・4%上回ったと12日付伯字サイトが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍IBGE新院長に波紋=現行の経済路線に逆行=テベテとの関係に懸念もコロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的にIBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減ブラジルが世界の中心?!=波紋呼ぶIBGEの新地図IPCA-15=2月は1・23%上昇=12カ月では4・96%IBGE=所得格差が過去最少に=労働市場回復と社会給付で 前の記事《ブラジル》MDB重鎮らがルーラと会食=テベテの大統領選出馬は微妙に次の記事《ブラジル》教育省に「偽の学校」疑惑浮上=またしても教育促進基金を悪用=背後にノゲイラ官房長官か 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日