おしゃべりパパガイオ

 現在開催中の北京冬季五輪で16日、アルペン・スキーに参加のミシェル・マセドが、決勝進出こそ逃したものの、この競技でのブラジル人選手では過去最高の37位を記録した。ミシェルは北京入りした際、コロナウイルスに感染と診断され、隔離を余儀なくされたが、それが解かれてすぐの競技への参加だった。もし競技の日程がもっと早かったら、競技に参加することさえできていなかったはずなので、命拾いしての好結果と言えそう。
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 水不足に悩んでいたブラジルにとってまとまった雨は嬉しいものではある。だが、昨年の10月以降、バイア州南部からミナス・ジェライス州北部にかけた地域やサンパウロ州などで多数の死者も出る豪雨がもたらされていた上、今度はリオ州でも死者が。気候変動で発生したラニーニャ現象がなんともうらめしい。雨季はあと1カ月強続くが、犠牲者が出なくて済むような、穏便な降雨を願いたいところだ。

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