ブラジル・南米 《ブラジル》PTとPSB連立の調整進まず=議席割り当てなどの問題で=サンパウロ州知事選の出馬候補は? 2022年2月16日 ジョアン・カンポス氏(レシフェ市公式サイト) 10月の選挙でのフェデラソン(連立)を目指し、労働者党(PT)とブラジル社会党(PSB)が詰めの交渉を行っているが、なかなか決まらないでいる。懸案とされているのは、下院選での議席割り当てや、PSB創設一族でもあるペルナンブッコ州のジョアン・カンポス・レシフェ市長の難色、サンパウロ州知事選での決着などが挙げられている。11〜15日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市市長選=アルキミンがPTと対立か=アマラル候補の支持表明で《ブラジル》大統領選=ルーラ「アウキミンに問題ない」=党内反対派を牽制する…《ブラジル》最高裁が銃規制緩和の大統領令制限=選挙前の政治的暴力抑制で《サンパウロ州》知事選…閣僚再編で連立与党に亀裂=しわ寄せにフランサが反発=セントロン取り込み工作で《ブラジル》ルーラがシャッパと左派連合を発表=大統領選への抱負も語る南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも《リオ州》PTが州知事選で迷い=フレイショ推薦が規定路線だが=上議候補モロン氏に難色 前の記事《ブラジル》農薬規制緩和法案を下院承認=農薬絡みの法規を大改定=「毒法案」との批判も相次ぐ中次の記事《ブラジル》サッカー女子代表搭乗機で死者=チームの医師ら協力も助からず 最新記事 【7日の市況】トランプ関税再提起でIbovespa急落、前営業日比1.26%安の13万9,489.70ポイント=ドルが対レアルで0.99%上昇して5.478レアル 2025年7月8日 BRICS首脳会談=反米的発言や文書相次ぐ=難しい舵取り迫られる議長国=ルーラも「無責任」と米批判 2025年7月8日 PT党首選=投票結果を公表できず=ミナス州での投票延期で 2025年7月8日 南大西洋海底島の領有主張=レアアース埋蔵で注目集まる 2025年7月8日 エネルギー転換の足枷に=銅需要が急増で不足リスク 2025年7月8日