ブラジル・南米 《ブラジル》ルーラとのシャッパ、理想と現実=PSB知事選プランに狂い生じる=サンパウロをはじめ問題が続出 2022年1月15日 PSBのカルロス・シケイラ党首(PSB公式サイトより) 大統領選で、ジェラウド・アウキミン元サンパウロ州知事とルーラ氏とのシャッパ(連立名簿)を前提に、労働者党(PT)に地方選での協力を求めているブラジル社会党(PSB)だが、同党の思惑通りにならない知事選が出てくる可能性が生じている。14日付現地紙が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》アウキミンがルーラ氏への不安漏らす=労働改革の撤廃をめぐり=新…《ブラジル》ルーラがアウキミンと夕食会で握手=シャッパ形成に一歩踏み出す?…《ブラジル》アウキミンに知事選での収賄疑惑浮上=PTの反応は「問題なし」=…サンパウロ市市長選=アルキミンがPTと対立か=アマラル候補の支持表明で《リオ州》PTが州知事選で迷い=フレイショ推薦が規定路線だが=上議候補モロン氏に難色《ブラジル》知事選支持率調査でサンパウロ州ではPTハダジ1位=PSBフラン…《ブラジル》アウキミンとルーラの出馬組み合わせを正式発表=かつての宿敵が一…《記者コラム》選挙キャンペーン最前線の裏側=実は圧倒的なアラブ系人脈=大浦智子 前の記事《ブラジル》小児へのワクチン接種開始=一部の自治体は14日から=第2陣到着は16日に前倒し次の記事《ブラジル》コカイン押収量で新記録=パンデミック中の昨年18トン 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日