ブラジル・南米 《ブラジル》アウキミンがルーラ氏への不安漏らす=労働改革の撤廃をめぐり=新たな入党先候補も浮上 2022年1月12日 アウキミン氏(右)とパウリーニョ氏(Twitter) 大統領選で「シャッパ(連立名簿)実現か」と注目されているルーラ元大統領(労働者党・PT)とジェラウド・アウキミン元サンパウロ州知事が、労働改革で見解を異にし、アウキミン氏の入党を交渉中のブラジル社会党(PSB)やPTの関係者を不安がらせている。また、アウキミン氏には新たな移籍先候補が浮上している。10、11日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》ルーラとのシャッパ、理想と現実=PSB知事選プランに狂い生じる…《ブラジル》フランサに家宅捜査=サンパウロ州知事選控え影響も州都=市長選は二極化の様相=サンパウロ市やリオなど各地で=今回も左右対立の構図《特別寄稿》日系人よ、かくあることを願う=ドイツ系に学ぶ文化継承のあり方=…深セン=ブラジル・中国ミーティング開始=14億人の食糧安全保障《記者コラム》日本・ブラジル新時代のカギはエネルギー保障=大陸横断ルート建…《ブラジル》アウキミンとルーラの出馬組み合わせを正式発表=かつての宿敵が一…南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーも 前の記事《ブラジル》航空便運休が500本超す=コロナなどの流行で人員不足=隔離を最短5日に短縮次の記事南米大陸中央部で異常熱波予想=ブラジル南部でも40度超か 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日