おしゃべりパパガイオ

 ボルソナロ一家に多大な影響を与えている極右思想家オラーヴォ・デ・カルヴァーリョ氏に対し、9日夜から死亡説がネット上で浮上している。同氏は昨年8月から3カ月間、サンパウロ市で入院し、その後、住まいのある米国に戻ったが、今月5日から同氏のSNSの更新が止まっている。今日の時点で真偽を確認するものは報じられていないが、依然としてオラーヴォ氏の沈黙は保たれたまま。真相やいかに。
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 オミクロン株やインフルエンザが流行する昨今だが、サンパウロ市では今後、ファイザー社製ワクチンやオックスフォード・ワクチンの接種を受けた50代以下の人や、コロナバックの接種を受けた20代前半の人が、2回目の接種から4カ月目を迎える。人口層の最も厚い部分が、絶妙のタイミングで3回目の接種を受ける時期となる。そして、数週すれば5〜11歳への接種もはじまる。インフルエンザも生後半年の赤ちゃんから受けられるので万全を期したい。

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