ブラジル国内ニュース 《ブラジル》ANVISAが小児接種で大統領に反論=陸軍もガイドラインで対峙? 2022年1月11日 トーレス事務局長(TV Senado/Agencia Brasil) 5〜11歳児に対するファイザー社製のコロナウイルスワクチンの使用を認めたことに対するボルソナロ大統領からの批判を受け、国家衛生監督庁(ANVISA)のアントニオ・バーラ・トーレス理事長が反論を行った。他方、ボルソナロ大統領は、陸軍が出した新型コロナ対策のガイドラインに対しても批判を行い、書き直しさえ迫る姿勢を見せた。8〜10日付現地紙が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ANVISA=モクキリンのサプリ禁止に=成分認可を受けてないため国家衛生監督庁=慶史麺ブランドに回収命令=原料への問題成分混入で=「完全に巻き込まれた…」国家衛生監督庁=クルーズ船のコロナ制限を一部撤廃=ワクチン接種証明提示義務など医療機関でのマスク着用緩和=特定条件下の人や場合は別リンゴ風味のサイダー回収=ガラスの砕片混入の恐れANVISAが販売を禁止=コルゲート社製の歯磨き粉停止国家衛生監督庁、武田薬品デング熱ワクチン承認=期待される流通やSUS組み込みデング熱用予防接種=民間医療機関では7月から=SUSでの利用は1年後? 前の記事《サンパウロ市》UBSに銃持った男性侵入=元恋人を射殺した後に自殺次の記事《ブラジル》コロナ入院等が10日間で3倍=感染激増だが死者は微増=医療従事者の感染離脱が問題に 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日