ブラジル国内ニュース 《ブラジル》ANVISAが小児接種で大統領に反論=陸軍もガイドラインで対峙? 2022年1月11日 トーレス事務局長(TV Senado/Agencia Brasil) 5〜11歳児に対するファイザー社製のコロナウイルスワクチンの使用を認めたことに対するボルソナロ大統領からの批判を受け、国家衛生監督庁(ANVISA)のアントニオ・バーラ・トーレス理事長が反論を行った。他方、ボルソナロ大統領は、陸軍が出した新型コロナ対策のガイドラインに対しても批判を行い、書き直しさえ迫る姿勢を見せた。8〜10日付現地紙が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:国家衛生監督庁=慶史麺ブランドに回収命令=原料への問題成分混入で=「完全に巻き込まれた…」国家衛生監督庁=クルーズ船のコロナ制限を一部撤廃=ワクチン接種証明提示義務など医療機関でのマスク着用緩和=特定条件下の人や場合は別リンゴ風味のサイダー回収=ガラスの砕片混入の恐れ国家衛生監督庁、武田薬品デング熱ワクチン承認=期待される流通やSUS組み込みデング熱用予防接種=民間医療機関では7月から=SUSでの利用は1年後?ANVISA=オリーブ油の販売等禁止=すりおろしココナッツもおしゃべりパパガイオ 前の記事《サンパウロ市》UBSに銃持った男性侵入=元恋人を射殺した後に自殺次の記事《ブラジル》コロナ入院等が10日間で3倍=感染激増だが死者は微増=医療従事者の感染離脱が問題に 最新記事 和歌山県人会=創立70周年記念式典盛大に=鈴木県議会議長ら慶祝団12人=岸本知事「万博来て故郷に寄って」 2024年10月22日 養鶏家の薮田修さんも慶祝=「和歌山に深い愛情感じている」 2024年10月22日 「失敗しても人生はやり直せる」=映画『蒸発』サンパウロ市上映会=アンドレアス、森監督登壇 2024年10月22日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年10月22日 《記者コラム》ブラジルに残る明治の尊王思想=教育勅語奉唱するイタペセリカ=現地で聞く「なぜ今も続けるのか」 2024年10月22日