おしゃべりパパガイオ

 ここ最近の大統領選での世論調査で明暗がくっきり分かれているルーラ氏とボルソナロ氏だが、それはチリ大統領選でも同様だった。ルーラ氏はボリッチ氏のキャンペーンの帽子をかぶって応援。勝利も大喜びした。一方、「チリのボルソナロ」の異名をとって敗れたカスト氏は、ボルソナロ氏や三男エドゥアルド下議と一緒に写った写真が以前から出回るほど親密な関係にあったが、南米2人目の極右大統領誕生はならなかった。
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 先週半ばから雨脚が強くなったことで、出遅れていたカンタレイラ水系の12月の降水量も83・3ミリまで上がり、貯水量も25・4%に再浮上した。現在は小休止の状態だが、予報だと、明日22日からは雨模様で、23日まで30ミリほどの雨が予想されている。クリスマスは晴れそうだが、それ以降はまたぐずつくようなので、そこでの雨量を期待したいところだ。

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